★ 翡 翠★
こんにちは、休日をいかがお過ごしですか?
昨日のニュースで、都内では、ちらほらと桜が咲き始めたと伝えていました。気象庁の開花予想騒動もあり、やや遅かった気がしますが、それでも例年と比べてもかなり早いそうです。
日本人は何故、これほどまでに桜に惹かれるのでしょうか?桜は一時期にぱっと咲いて、すぐに散ってしまう。これが日本人にとって、もっとも美しい姿とされるからでしょうか?
また昔から「花より団子」と言われるように、本当は、花そのものが目当てではなく、これを眺めながらの宴会が楽しみだからなのでしょうか?
Crythにはよく分かりませんが、桜が咲く季節のある日本に生まれたことは大変よかったと思います。
休日行くところがないという方は、是非、お花見に出かけてはいかがでしょうか?
さて今日は、日本の魅力つながりで、翡翠を紹介したいと思います。

翡翠は、鉱物である「翡翠輝石」が集まったものを指します。この翡翠輝石のみで形成される純粋な翡翠は白色をしていますが、なかにはクロムやチタン、鉄分などを含むと緑色やラベンダー(青紫)色になるものがあります。
特に緑色のものに多いのですが、翡翠とされる鉱物のなかでも、似て否なるものとして、ネフライト(軟玉)があります。ネフライトも昔は翡翠と同じものとされていましたが、成分(ネフライトは角閃石)や比重、繊維状組織の違いから、現在では翡翠(硬玉)と区別されています。見分けは難しいのですが、翡翠は白色が基礎であるため、白色が多いものを選んだ方が、無難でしょう。
また翡翠は光に当てると、不透明なものよりも、透明性のあるものが特に品質が高いとされています。
産地は、日本のほか、ミャンマー、グアテマラ、ロシアなどで採れますが、特に日本の翡翠のものが高品質です。
日本国内で最も有名な産地は、新潟県糸魚川市と青海町ですが、現在では国の天然記念物に指定されているため、ここで掘削することは禁止されています。
翡翠は、富や権力の象徴と理解されていますが、それは倭国の女王であった卑弥呼たちなどの権力者などがこぞって、翡翠を身に付けていたとされているためです。
しかし、翡翠のもう一つの意味は、神秘の力を増幅させることにより、特にシャーマンなどの力に寄与すると考えられているのです。卑弥呼は倭王で邪馬台国を治める一方で、預言者であり呪師であったことから、いち早くこの石のパワーに気付いていたことでしょう。
また翡翠は、5月の誕生石として知られており、その石言葉は、「福徳・福財」です。
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