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水晶の研究を通して、天然石の魅力を皆さんにお届けしたいと考えてます。 水晶を活用したヒーリングなどの方法も紹介していきたいと考えています。
★★★Crythの天然石講座★★★
クル渓谷産水晶
2006-10-13-Fri  CATEGORY: 水晶たち

クル渓谷産クラスター


みなさん、こんばんわ、野球と水晶が大好きなCrythです(笑)。

今日は、パリーグのプレーオフ最終戦が行われ、1-0のサヨナラ勝ちで日本ハムが優勝しました。最後の試合は、両チームとも一歩も引かないゲームで、これぞ、プロの野球と観ているCrythもどきどきでした。負けたソフトバンクにも来年頑張って欲しいと思います

それにしても、日本ハムは25年ぶりの優勝だったんですね。優勝を待ちわびていた日本ハムの選手や北海道のファンの皆さん、おめでとうございます。今夜は優勝の余韻に浸ってください

ただ、中部の田舎者のCrythとしては、中日ドラゴンズが日本シリーズで優勝してくれることを祈っています。ドラゴンズファンの皆さん、いっしょに応援していきましょう!


と、野球の話はこれくらいにして、今日は、Crythコレクションの最終章です。最終回は、インド・クル渓谷産の水晶を紹介していきます。

クル渓谷産水晶は、ヒマチャル・プラディッシュ州マナリ市クル渓谷で採掘された水晶のことをいいます。クルとは、現地の言葉で、「神々の谷」といわれ、神聖な場所として、現地の人たちに愛されてきました。

ヒマチャルって、聞いて、もう気付いた人もいるかもしれませんが、クル渓谷で採掘された水晶もヒマラヤ水晶といっているのです。

ヒマラヤ水晶は、以前、紹介したガネーシュ(7,422m)、カンチェンジュンガ(8,586m)、ガウリカンシャール(7,135m)、アンナプルナ(8,091m)の山々で採れたもの(いずれもネパール側)が一般的ですが、インド側でも採掘されるのです。インド側の産地として、マナリ、パルバティーと並ぶのが、クル渓谷なのです。クル渓谷の水晶は、標高2,000~2,600と比較的低い位置で採れるのです。

クル渓谷産水晶


Crythの見解では、クル渓谷で採掘されたものは、若干、ピンク色を帯びているように思います。またポイントもやや小さめのものが多く、そのほとんどがポイントが塊になったクラスターの形をしています。

クラスターは、ポイント以上に、それ自体が浄化作用を持っていると信じられています。そのため、ヒーラーが酷使したブレスレッドやネックレスなどをクラスターに乗せれば、クラスターの浄化作用により、エネルギーが回復するといわれています。実際、Crythもブレスレッドをクラスターで浄化しています。クラスターを持っている人は是非、やってみてください。疲れ果てた天然石が回復するかもしれません。

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